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自己破産をする事のデメリットについて、誤解しておられる方が多治見市にもいらっしゃるようです。

まず、よくいわれるのが、「自己破産をすると多治見市の戸籍に載るから、将来結婚できなくなるのではないか」ということです。

これは、とんでもない誤解です。

戸籍には、債務整理に関する情報は載りません。

当然、自己破産したから離婚しなければならない、なんて言うことも、ありません。

ただし、自己破産したことが婚約者やその家族に分かって結婚できなくなる、自己破産したことが家族に分かって離婚することになる、ということは起こりえることではあります。

ほかに、子どもの進学に差し支えるのではないかとか、債権者から何かいやがらせをされるのではないかとか言われますが、いずれも根拠のないことです。

本人がA社に借金があって破産した場合、A社から借金をしていた子どもや親が過払い金請求をしても、破産したことを理由に支払わない、ということはありません。

ただ、自己破産をすると、「資格制限」と言って、一定の期間、一定の職業に就くことができなくなります。

代表的なものは、保険募集人、警備員、税理士等でしょう。

資格制限がありますと、収入が途絶えてしまうことも考えられますので、大きなデメリットとなります。

そういう場合は、同じ債務整理は債務整理でも、個人再生を利用することが考えられます。

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